日程も決まり、ウキウキな沖縄旅行。
ですが、本土とは気温や天候など様々なものが異なる沖縄。
日程が間近に近づいてくると、「一体何を用意すればいいの」と不安になるのではないでしょうか。
そこで今回は、沖縄旅行の際の持ち物について紹介していきたいと思います。
沖縄旅行に必要な持ち物は?
準備が不十分では、せっかくの旅行を全力で楽しむことができなくなってしまいます。
そこで、今回は沖縄旅行で必要な持ち物について説明していきます。
持ち物リスト
沖縄旅行で必須なものは以下のものです。
「当たり前だよ」と思いがちですが、当たり前だからこそ忘れてしまうと困ってしまいます。
パッキングをする前に、必要な持ち物についてしっかりと把握しておきましょう。
- 現金・クレジットカード
- 携帯・充電器
- チケット(紙・電子・二次元コードなど)
- 運転免許証・健康保険書
- コンタクト・メガネ
- 着替え
- 化粧品、洗面用具
- 常備薬
- 紫外線対策グッズ(日焼け止め・日傘・サングラス・帽子)
- 虫対策グッズ(虫よけスプレー/虫刺され用の薬 など)
- レイングッズ
この中でも、特に注意したいのは現金です。
沖縄本島や宮古島などの主要な観光地以外では、カード決済や電子マネー決済が使えなかったり、近場にATMが見当たらなかったりする場合も考えられます。
支払いの際に困らないよう、現金は必ず多めに持参しましょう。
沖縄は一年を通して紫外線が多かったり、気温が温暖で虫が多いです。
日焼けや虫刺されを気にすることなく全力で沖縄旅行を楽しむためにも、対策グッズは必ず持参しましょう。
また、沖縄は梅雨や台風の影響で天候が変わりやすいです。
傘やレインコートなどを持参しておくことで、急な天候不順の際も安心して旅行を楽しめます。
海のレジャーの必需品
沖縄の美しい海でのレジャーを楽しみたい方も多いはず。
海でのレジャーを楽しめるよう、しっかりと準備を行いましょう。
- 水着
- サンダル・マリンシューズ
- ラッシュガード・UV対策の羽織
- タオル
- レジャーシート
- ビニール袋
- 浮き輪・ボードなど
- スマホやカメラの防水グッズ
沖縄は本土と比べて、紫外線が強いためラッシュガード・UV対策の衣類などの対策グッズの持参をおススメします。
秋冬の沖縄旅行は持ち物を追加しよう
沖縄は亜熱帯気候のため、一年を通して温暖な気温とされていますが、季節によって気温変動などがあります。
ここでは、季節に応じてプラスαで持っていきたいものを紹介します。
【10月】秋の沖縄を楽しむ
秋の沖縄旅行に追加で持っていきたいものは、長袖の羽織です。
沖縄では3〜10月頃まで海に入れるほど温暖な気候で、10月でも日中気温が25℃程もあります。
しかし、日が出ている時間が夏よりも短く、朝晩が少し冷え込んだり、日差しが弱いと肌寒く感じたりすることがあります。
長袖の軽い羽織があると気温の変化を気にせず、安心して旅行を楽しめるでしょう。
【11月~12月】冬の沖縄を楽しむ
冬の沖縄旅行に追加して持っていきたいものは、暖かい上着とスニーカーです。
11月の沖縄の平均気温は20~23℃前後、12月は15~20℃前後で本州と比べ暖かく、日中は半そででも十分に過ごせる気候です。
しかし、日没後や早朝、天候不順時はグッと肌寒くなります。気温の変化で体調を崩さないように暖かい上着と、スニーカーは必ず持っていくようにしましょう。
あると便利な持ち物
更に旅行を充実させるためには、以下のものを持っていくと便利です。
ETCカード
沖縄旅行はレンタカーで周るのが効率的です。
ETCカードはつい忘れてしまいがちなので、注意してみてくださいね。
冷感タオル・汗拭きシート
沖縄は一年中温暖な気候で、汗をかく機会が多いです。
快適に旅行を楽しむためにも持参しておくと便利です。
カップル旅行に際しては必需品とも言えます。
延長コード
田舎や離島のホテル・民宿ではコンセントが少ないことが多いです。
電源の確保に困らないためにも、ひとつあると便利です。
モバイルバッテリー
カメラやマップ検索、電子チケットなど旅先ではスマートフォンを多く使います。
バッテリーの持参をしておけば、安心して旅行を楽しめます。
チャック付きの袋
沖縄旅行では海のアクティビティなどで、タオルや衣類が濡れてしまうことが多いです。
その際にジップ付きの袋があれば、他のものが濡れる心配もなく、濡れたものを持ち運べます。
【宿泊日数別】スーツケースの大きさを紹介
「沖縄旅行に持っていくべきものはわかったけど、どのサイズのスーツケースがいいの?」と気になりますよね。
そこで、今回はどのようなサイズのスーツケースを持っていけばよいか、どれくらいの荷物量になるのかについて宿泊日数別にご紹介します。
2泊3日の場合
一般的に、2泊3日用のスーツケースの大きさは20~30リットル程と言われています。
しかし、本州に比べて沖縄は気候が温暖で厚手の服を持っていく必要があまりない分、スーツケースにやや余裕が生まれるかもしれません。
そこで、ぴったりと荷物が入り切る容量の少ないスーツケースを選択したくなるかもしれませんね。
しかし、旅行の際にはお土産を買いすぎてしまい、荷物が入りきらなくなって困ったという話も耳にします。そのため、余裕を持ったスーツケースで旅行を楽しみましょう。
5泊以上の場合
5泊以上であれば50~59リットルのスーツケースが理想とされています。
2泊3日と同じ理由で、スーツケースに余白を持たせることも大事ですが、スーツケースを機内持ち込みしたかったり、少しでも身軽に旅行したいという気持ちもあるかもしれません。
そんな時は、次にご紹介する荷物を身軽にするコツを活かしてみてください。
荷物をコンパクトにするコツ
荷物が多くなってしまうと、どこにしまったか分からなくなったり、移動をするのにも一苦労だったりと、旅行先でのストレスとなってしまいます。
そこで、荷物をコンパクトにするコツをお伝えします。
1.衣類は圧縮する
荷物の中で一番かさばるものは衣類です。
圧縮袋を使用して、衣類の厚みを無くすことで荷物の容量を少なくすることができます。
2.基礎化粧品のかさを減らす
女性は旅行の際でも、化粧品や洗顔など日頃使用しているものを使いたいですよね。
この際、ボトルやチューブごと持参してしまうと荷物がかさばってしまいます。
そんな時にはサンプル品や、2泊3日用で販売されている商品が便利です。
3.お土産は郵送する
行きの準備の際より荷物を増やしたくないという方には、お土産の郵送がおススメです。
旅行では魅力的なお土産がたくさんあり、あれこれ買いたくなりますよね。
送料は多少かかってしまいますが、お土産を郵送すれば荷物の心配をすることなく、買い物を楽しむことができます。
さらに旅を楽しむには、OKICAを作ろう
沖縄は那覇空港から降りて、観光地に行くまでは少し距離があり、移動はレンタカーかバスが基本的となっています。
ここで、問題となるのが沖縄のバスはお釣りがでないということです。
最初に整理券を取り、降車時に整理券番号に従った料金をぴったりと支払わなければなりません。
中々小銭をぴったりと用意しておくのは大変ですよね。
ここでSUICAやPASMOなどが使えればよいのですが、沖縄ではOKICAというICカードしか使えません。
OKICAは発券機やバス、コンビニで購入できるので、公共交通機関を使用する際に困らないよう、ぜひ購入をしましょう。
沖縄旅行での思い出をカタチに!
これで沖縄旅行の準備は万全ですね。
せっかくの沖縄旅行、思い出を記憶に残すだけでなく、記録にも残してみてはいかがでしょうか。
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