こんにちは♬やんばるウェディング プランナーの園田です♪


さて、今日は沖縄の伝統衣装である「琉装(りゅうそう)」の魅力についてご紹介したいと思います(^^)/

《琉装とは》
沖縄の伝統的な衣装で、中国大陸の「漢服」や日本の「着物」の影響を受けながら、独自の文化へと発展してきました。昔は王族や貴族の正装だったこともあり、色や柄は、身分や階級などによって明確に分けられていたそうですよ!
沖縄では、結婚式や成人式のお祝いなどの晴れ着として着用するのが習わしで、とくに女性の「琉装」は沖縄の自然や風景をモチーフにした「紅型(びんがた)」の染めが特徴的。南国らしい鮮やかな色使いとなっています!(^^)!

和装との違いを簡単に伝えると「上布」と呼ばれる麻の生地を使用しており、暑い季節に重ね着してもさらさらとしています。また、袖口も広いので風通しも良いんです。
着物と比べると、とても軽くて動きやすいゆったりした造りになっているので、着ていても苦しくありません!
温暖な沖縄の気候にもぴったりで、沖縄の文化や風土がギュッと凝縮された装いなんですよ♪

《料金的に高いのでは?》
ドレス×タキシードの洋装よりも琉装プランが高いイメージありませんか?
県内のプランを調べてみると、一般的に洋装プランよりも数万円ほど高い傾向にあるようです!!!!
中にはキャンペーンなどで洋装と変わらない料金帯もあるようなので、情報収集大事かもしれませんね♪
当サロンでも琉装のお手軽プランがあります…( *´艸`)
もっと皆さんに琉装を着ていただき、琉装の良さを知ってほしいです!!

《琉装での撮影ロケーションはどんなとこ?》
歴史的な場所がよく選ばれます!
理由としては、まるで琉球王国時代へタイムスリップしたかのような雰囲気が演出できるからだと思います。
ちなみに、やんばるウェディングだけ撮影ができる「百年古民家 大家」は、古き良き沖縄の集落を再現した施設で、広大な敷地には庭園あり、神社・滝・石垣・石畳・巨大シーサーなどフォトスポットが多数ございます!
他には「識名園」や「中村家住宅」なども良く撮影されますね。

また、歴史的建造物だけでなく、沖縄の青い海や自然のロケーションにも不思議とマッチしすごく写真映えしますよ♪

琉装は沖縄の歴史や自然を肌で感じることができる衣装です。
沖縄の素材を使って作り、沖縄の自然を描いたからこそ、南国の風景にもよく映え、沖縄の歴史や自然をそのまま着物にしたような存在(^^)

皆さんも、沖縄が生み出した琉装を着て、一歩足を踏み入れるだけでタイムスリップできる、沖縄らしい写真を撮影してみませんか?


この機会に是非!ご予約お待ちしております☆彡

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